韓国、慶州から19名の生徒と3名の教員の訪問団が今日の午後、奈良一条高校にやってきました。
授業を見学、参加したあと、部活動の見学に。そして夕方の5時前、彼女たちはDANCE部が練習する講堂に。その時慶州女子高校の生徒の何人かと言葉を交わしましたが、印象としては朗らかで人懐っこく屈託がない、というこの夏、韓国に行ったときにうけた感じそのままでした。
テレビのニュースなどでは、過激な映像が流れていたりするので日本と韓国は考え方も文化も違っていて、すれ違いがあるかのように思ったりしてしまいがちですが、実際はそんなことはない、と思います。やはりよく似ている。でも少し違う。少し違うというのが、何かの拍子で、ときおり影を落としてしまう要因なのか、とも思います。
近いもの。でも少し違うもの。この距離感って独特やろうな。
一条ダンス部、精一杯踊りました。日韓友好の気持ちをたくさん込めて。伝わっていたら嬉しい。






こんにちは 私は慶州女子高等学校学生です。 冬、一条高等学校を訪問しました。 久しぶりに一条高等学校と共にした思い出が浮上して、その当時撮った写真と動画を見ました。 もちろん、ダンス部の公演も見ました。 そしてインターネットを利用して検索をしてるうちにこのブログさんを見ました。一条高校ダンス部良い成績を受けてとても嬉しいです。私は日本語が上手ではないので、翻訳の助けを受けました。ご了承お願いいたします。ありがとうございます。